ひたちなか海浜鉄道 キハ205
- [メーカー名]
- TOMIX
- [メーカー型番]
- 8605
- [価格]
- ¥7,040
- [ポイント]
- 10.00%還元(704ポイント)
※お支払い方法により異なる場合があります。 - [商品コード]
- 310-150-005-490
- 再生産(発売日:生産中止)
商品解説
●ハイグレード(HG)仕様
●タイフォンは「シャッター形・スリット形」からの選択式
●車番は印刷済み
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッドライトは電球色LEDによる点灯
●トイレを撤去した箇所に新たに設置した窓のHゴムはグレーで再現、その他のHゴムは黒色で再現
●フライホイール付動力採用
●黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●TNカプラー標準装備
【付属品】
●ランナーパーツ:信号炎管
●ランナーパーツ:単線スノープロウ、排障器
●ランナーパーツ:タイフォン
●パーツ:幌枠
オプションパーツ
・0733 室内照明ユニットLC(白色)
IMON’sスタッフレビュー
車体は新規!
このキハ205、ひたちなか海浜鉄道(元、鹿島鉄道)入線前は水島臨海鉄道で使われていました。
元々は国鉄→JR西日本のキハ20 522で、水島臨海時代はの車番はキハ210でした。
水島臨海鉄道から譲受した時、既に鹿島臨海鉄道から譲受した旧国鉄キハ20の改造車が4両(キハ201~204)いたため、その続番としてキハ205となりました。
キハ201~204は鹿島臨海時代にヘッドライトの移設改造等が行われていたのでこのキハ205の方が国鉄キハ20らしさが残っていました。
とはいえ何かがおかしい側面窓配置。ええ、トイレ窓がありません。トイレ窓の部分は戸袋でもないのにHゴム固定窓があります。
これは水島臨海時代に改造された所です。あちらでは必要の無いトイレを撤去(座席はありません)、同時にサブエンジン方式で冷房改造されています。
モデルでは車体等を新規製作してこの難関(?)をクリア。
どこぞのメーカーがやるとすれば「タイプ」とするであろう所もきちんと再現してきます。
1両しかいないので、車番は印刷済みとなります。さらに側面サボも印刷にて表現となります。
わざわざこの形を新規で起こしたって事は…今後の展開が楽しみですねぇ。
(2021-04-22)
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