旧タイプの交換についての補足

プラタイプのパンタグラフを交換されたい場合はそのまま交換が出来ますがＴＯＭＩＸのＰＳ２２は実車の仕様に合わせてＰＳ２２ＢタイプとCタイプの２種類があります。

今回のはＢタイプで旧製品では品番０２４２が該当です。装備している車両としてはＥＦ６５　１０００番台、ＥＦ６６　０番台（更新機除く）、ＥＦ６４　１０００前期（１００１~１０１４まで）が該当です。実車にあるＥＦ６５　０番台やＥＦ６２、６４等のＰＳ１７パンタを換装した異端機もこのタイプが該当です。

その他のＥＦ６４　１０００後期（１０１５～）、ＥＦ６６　０番台（更新機、２７も更新機）、１００番台、ＥＦ６７　１００更新、ＥＦ２１０はＣタイプで旧製品の品番は０２４３です。こちらの金属仕様のパンタは品番６７０１で分売予定にはなっていますが２０２１年１０月現在では発売されておらず発売時期も未定になっています。

違いとしては台枠の形状ですが間違えても取付ピッチは同じなので取り付ける事は可能です。


(2021-10-12)

 追記 

ＰＳ２２ＣＮ（品番６７０１）が発売になりました。プラ製パンタの品番０２４３指定の商品のパンタの交換はそちらをご購入下さい。
(2021-11-27)

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ＫＡＴＯの機関車に試してみました

外観上似ている、ＫＡＴＯの３０６１－１Ｆ（ＰＳ２２）を使用している機関車に搭載しようと試みてみました。
そのままですと取り付け足が太く、車体側の取付穴を拡大しないとはまってくれませんでした。
（無加工でのポン付けは出来ませんでした）

交換などをお考えの方、ご参考になさって下さい。
（加工の結果の破損などはメーカーの保証対象外となります。作業につきましては自己責任の範囲にてお願い致します）
(2021-07-14)

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プラ製パンタを交換したいなら…

ＴＯＭＩＸのＥＦ６５　１０００番台等で使われていたプラ製のパンタは形状は良いのですが、壊れやすいという難点もありました。
品番７１２５のＥＦ６５　１０００番台（田端）より金属製のパンタに戻りましたが、やはり形状は犠牲となっています。
とはいえ３０年以上前に設計された品番０２０３のＰＳ２２よりは当然見栄えは良くなっています。



(2020-02-29)

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