商品解説
●2020年3月実車引退後、9月に製品を発売したA2079 ホキ10000を待望の再生産
●A2089(2012年9月出荷)をベースに関東地区で石炭輸送に使用されたグループを再現
●石炭専用、常備駅などの各種表記を実車に則して再現
●石炭を模した積荷部品を搭載。取り外しも可能
●社名板は別部品で取付
●1セット単独で秩父鉄道線で運行された姿を、2セット連結でJR線で運行された姿を再現可能
IMON’sスタッフレビュー
石炭輸送は2020年3月改 正で終了。え、もう終わった!
海外からの石炭輸送を目的として1980年から製造されたホッパ車です。
秩父セメントが所有していた車両は合併に伴い「太平洋セメント」所有となり、社紋・社名板も徐々に現行のものに変わっていきました。
定期的に運用がある為、しばらくは安泰かと思っていましたが、2020年3月改 正で石炭輸送が終了と発表されていました。
しかし実際には2020年2月25日の5783レで運行は終わってしまった様です。
メーカーでは企画当初は意図していなかったと思いますが、前述の事情から「さよならセット」扱いになっています。
(製品の車番と最終日の車番とでは1両たりとも一致していません。)
最終日の貨車の車番は(下3桁)「熊谷←105+082+014+220+195+164+009+009+084+032+232+105+187+207+198+107+165+103+191+104+194→扇町」です。
最終日の牽引機は扇町駅構内入換がDE11 2002、本線上は国鉄色に戻ったEF65 2089号機でした。(秩父鉄道線内は未確認)
2020年2月現在での運転区間は扇町~三ヶ尻間(武蔵野線・高崎線経由)でした。
秩父鉄道線内は10両、JR線内は20両編成で運転となっていました。
JR線内の牽引機は時期によって変わっていました晩年はEF65PFでした。
〔2020/02/27【訂 補】〕
(2020-02-19)
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