火の見やぐら　銀　完成品

トップ

＞ワールド工芸

＞１／８７　線路・ストラクチャー

＞火の見やぐら　銀　完成品

＜＜戻る

１／８７　線路・ストラクチャー

[メーカー名]: ワールド工芸

商品解説

ＩＭＯＮ’ｓスタッフレビュー

関口

秋葉原店

晩年はこの色でした

プロトタイプとなったこの火の見やぐら、実物は旧白岡町役場のそばにあったのですが、今は取り壊されてしまいました。
この大きさになると半鐘も目立ちます。
四角い土台に三本足で立っているのでレイアウトに置く際は向きに注意して下さい。
また、土台も火の見やぐらと同じ色になっていますが、実物はコンクリートの上に立っていたので、ここだけは明るめのグレーに塗った方が良いと思います。
私が物心ついた時にはもうこの色でしたので、昭和５０年前半以降の姿となります。
町内「有線放送用」スピーカー取付時に半鐘は外されてしまったようです。

なお、白岡市内には形は違えどまだ火の見やぐらは残っています。
但し、「防災無線用」スピーカーの取付台となっています。
(2018-12-19)

参考になった8人

＜＜戻る