東京急行電鉄7000系 8両
- [メーカー名]
- KATO
- [メーカー型番]
- 10-1305
- [価格]
- ¥21,296
- [ポイント]
- 15.00%還元(3195ポイント)
※お支払い方法により異なる場合があります。 - [商品コード]
- 310-160-004-753
- [在庫]
- 渋 大 横 秋 池 宿 
商品解説
パイオニアⅢ台車を実車同様にディスクブレーキが回転する仕様で再現。
塗装はステンレスのメタリック感を再現しつつ窓枠との質感の違いを表現。
IMON’sスタッフレビュー
(旧)7000系です
東急車輌製造と米国バッド社との技術提携で昭和37年に登場した日本初の「オールステンレスカー」です。
地下鉄日比谷線直通対応車両として登場しましたが、急行運用にも優先的に使用され、8000系登場まで東横線の主力車両でした。
東横線の主力が20m車になると日比谷線直通に必要な分を残して田園都市線・大井町線・目蒲線などでも使用され、1999年まで活躍しました。
VVVFインバータ制御に改造されたのは7700系で今でも東急多摩川線・池上線で活躍している他、地方私鉄に譲渡された車両も存在しますが、冷房の有無で生死が分かれてしまった所もあります。
車体デザインはフィラデルフィアの地下鉄をモデルにしたと言われていますが、「バッド社の教え」を忠実に守ったためにデザインがこうなったという話もあります。
プロトタイプは昭和41年製造の最終増備グループ、昭和53~60年頃の東洋製電装車となります。
(注・調べた所、日比谷線直通に抜擢されたのは東洋製電装車なのですが、プロトタイプの編成は乗り入れ非対応車です。乗り入れ編成の先頭車はデハ7007-7022・7025-7030です。なんてこったい。)
パイオニアⅢ台車のブレーキディスクは実車同様に回転(!)…無茶しやがって。
2+6の8両編成で、桜木町方から2両目の先頭車だけライト非点灯。他の3両は点灯なので、東横線以外にする事も可能です。
通過表示灯も点灯します。ちなみに大井町線は6両、目蒲線は4両です。
座席はシートの色に合わせて臙脂色になります。
行先についてはシール対応です、「堤王国の通勤車同様」様々な行先が付いています。(「すずかけ台」が入っているとは驚きです。)
細かい事を気にしなければ日比谷線直通にも出来るように「北千住」・「中目黒」の行先と「日比谷線直通」のサボが入っています。
更に予想外の行先まで入っていますョ。伊豆急ファンにもおススメしたくなる内容に笑いました。
〔2017/07/31【再 訂 補】〕
(2017-03-11)
堤王国派なのにこんなに五島帝国の車両について書いてしまいました(笑)
そして発売直前に再度調べて…orzとなっています。
銀の発色が良いのがまた悩ましい訳でして。「買わずに後悔するよりは買って反省」ですかねぇ(笑)
〔2017/07/31【再 訂 補】〕
(2017-03-11)
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