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商品解説
井笠鉄道の新製客車
井笠鉄道ホハ13は、1925年日本車輌製造の木造客車です。
同鉄道ではそれまでオープンデッキ客車が主流でしたが、扉付きの密閉車体で登場しました。
ラッシュ時には他の客車と共に両端を気動車に挟まれ最長6両で運行したり、貨車と混結した運用なども見られました。
1971年の廃止後は西武鉄道に引き取られ、扉を撤去した上で展望化改造を施し31形37として西武山口線で活躍しました。
その山口線も新交通システム化により1984年に引退し、西武園ゆうえんち内レストランとして静態保存された後、1994年に丸瀬布いこいの森へと引き取られました。
現在は無番号として、雨宮21号等と共に動態保存されています。
製品は井笠鉄道での現役時をプロトタイプにしています。
丸みを帯びた屋根はプレス加工により表現、台車枠はホワイトメタルです。
カプラーは別売りですので、別途お買い求め下さい。
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