銚子電鉄デハ１０１　キット

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ＨＯ１０６７　キット　ＥＣ

[メーカー名]: ＩＭＯＮ

商品解説

銚子電鉄デハ１０１トータルキット　※画像は完成見本です

平成１１年まで活躍していた小型ボギー車です。製品画像

ＩＭＯＮ’ｓスタッフレビュー

菅野

通販店

使用するカプラーは？

ＨＯ４０１　蒸機のテンダー用のカプラーです。
２個要ります。
(2018-06-27)

参考になった9人

熊田

モンタ

平凡なる田舎電車

今夏のＪＡＭコンベンションにおける、「小型車両半田付け組立教室」の教材としても活躍していました。

車体各所の部品の合いは良く、直角・平行を出しながら組み立てた後に、オデコのロストパーツがきちんと合うのは感動モノです。
もちろん、すき間が開くなどの修正個所は出ることがありますので、気になる方は手を入れてみて下さい。
下回り・ビューゲルはエッチング板の折り曲げや貼り付けでカタチになりますので、「頭の体操」と捉えて組み立てに臨むと良いかもしれません。
ディティールは最低限のものとなりますので、ビューゲルの引き紐を追加するなどの手を入れて「Ｍｙデハ１０１」として仕上げるのも面白いでしょう。
また、クセの無い車体デザインですので、小さな電車が地方私鉄に流れ流されて客車となって最後のご奉公・・・などというストーリーをデッチ上げての自由形で完成させる楽しみもあります。
(2015-12-03)

参考になった14人

関口

秋葉原店

銚子電鉄唯一の新製車

下野電気鉄道（現、東武鬼怒川線）デハ１０３の台車を使って日本鉄道自動車工業で新製された電車です。
登場時は木造車体でしたが、１９５２年頃に鋼製車体を新製して載せ替え（更新？）ました。
１９６６年に集電装置をポールからビューゲルに取り換え、製品の姿となりました。
デハ１０００形登場後、全く活躍の機会は無くなっていましたが、（それ以前からラッシュ時の増結用Ｔ車代用としての使われ方でしたが）新塗装に変更され１９９９年まで在籍していました。
台車自体はデハ１０１廃車後、東武博物館で保存されています。

小型で手頃な大きさなので、フリーランスとして組み立ててみるのも面白いかもしれません。

(2015-09-03)

参考になった17人

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