DD51 1137 函館北斗星
- [メーカー名]
- IMON
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- ¥294,800
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- 331-220-777-038
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- 渋 ― 横 ― 池 ― 
商品解説
IMON’sスタッフレビュー
北斗星色
DF50が蒸機淘汰用としては力不足だったのですがDD51はピッタリ淘汰の役を果たしました。
C57の速度とD51の力を兼ね備えていたと言えます。
その憎きDD51の特徴と言えるのは、中間台車がジョイント音を響かせてなかなかに煩い機関車でした。
「チャンチャン」と鳴る音はエンジン音よりも遠くまで響きます。
中間台車としてみれば中間台車を持つEDでも同様な筈なのですが「チャンチャン」音はDD51の印象として耳に残ります。
機能としてほとんど意味をなさないのですが、この模型の中間台車はスプリングで固めず遊ばせてあり、0.1mm厚の大きなワッシャーが載せてあります。 前後の駆動台車が線路継ぎ目を「ダンダン」という音を響かせた後中間台車が「チャンチャン」と鳴ってくれる事を願った工夫です。
しかし結果的にはあまり期待した効果はありませんでした。
さればと繰り出したのはDCCサウンドとして「チャンチャン・・・チャンチャン」と鳴らせる速度を設定しました。 その速度は実物換算では38km/hと76km/hです。 通常は速度が変化する途中でこの音が入る感じです。
当初DD51はミニモーターを片台車ごとに搭載する予定でした。 理由は全力走行するDD51の重連(具体的には【北斗星】【カシオペア】)では眼前通過時に4つのエンジン音が通り過ぎるからです。 常紋峠でもDD51の撮影をしましたが、残念ながら軽々と登ってエンジン音などほとんど聞こえません。 そんな負荷が軽い任務ではなく130km/hの電車に追われながら最高速で吹かし続けなければならない【北斗星】は過酷です。
そんな理由で2個モーターでしたが、計画通りの速度が出せず仕方なく異常に贅沢なIMONコアレス2個搭載になってしまいました。
IMONコアレスでは強力すぎてどの様な負荷を加えても屁にもならず、静かな機関車になってしまいました。
(2020-04-01)
北斗星色は必ず余る様に制作しました。実はトワイライトに手を出す可能性も否定できないからです。
(2020-04-01)
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