５８３系「わくわくドリーム号」６両

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Ｎゲージ　ＥＣ・ＥＣセット

５８３系「わくわくドリーム号」６両

[メーカー名]: ＫＡＴＯ

商品解説

品番１０－２１１１

主な特長
・秋田車両センター所属のN1+N2編成を製品化。平成19～27年(2007～2015)の床下がグレーの時期を再現

・クハネ583は列車無線アンテナが取り付けられた屋根を再現

・屋根のほか、台車や床下機器、スノープロウも平成27年(2015)頃まで見られたグレーで表現

・黒色になった各所Hゴムや乗務員室扉に追加された手掛けなど、従来製品とは異なる外観を再現

・先頭車JNRマークなし、乗務員室扉横の小さいJRマークを印刷で表現
・愛称表示は変換式トレインマーク採用。「わくわくドリーム号」「あいづ」「団体」「臨時」を収録

・スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現

・中間連結部はボディマウント密連形カプラー(フックあり)を採用。先頭部はダミーカプラー装備

・パンタグラフは耐雪カバーあり、シューは2本ホーンでパイプ状の形態を再現

・DCCフレンドリー

ＩＭＯＮ’ｓスタッフレビュー

関口

大井店

元々は仙台車両センターにいた方

こちらのセットは元々仙台車両センター所属の方で２０１１年８月１８日に秋田へ転属となり、２００２年１２月から波動用（？）として使われていた編成を置き換えました。
仙台からの転入後に一部パンタグラフが交換されました。
２０１７年４月で運用を離脱し、編成はバラバラとなって保存される車両と解体される車両で運命が分かれました。（解体されたのはモハネ５８３・５８２－１００の２両）
クハネ５８３－１７は奇跡的にもまだ車籍があるようで、秋田車両センターで保管されているそうです。

波動輸送用だったので、団体・臨時列車に使われており、秋田～舞浜間の団体臨時列車「わくわくドリーム号」で使われたほか、郡山～会津若松間の「快速あいづライナー」に充当される事もありました。
(2025-05-08)

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