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商品解説
チェコスロバキア国鉄(ČSD) T 669.0107号機 です。
重入換や貨物列車牽引に活躍した「T 669.0形(車番:T 669.0107)」をプロトタイプとしています。
実車はその独特なエンジン始動・走行時の重低音のハミングがマルハナバチの羽音に似ていること、またロシア語の形式名(ЧМЭ3:Tschme3)の響きがチェコ語の「マルハナバチ」に近いことから、現地で「チュメラク(Čmelák)」という愛称で広く親しまれた名機です。
時代区分(エポック): Ep4(1960年代後半〜1980年代の姿を再現)
T 669.0形は、1963年にチェコスロバキアのČKDプラハ(ČKD Praha)社などで開発されました。
- ソ連向けの超大量輸出が原点:
もともとは当時のソビエト連邦(ソ連)から「重入換や貨物列車を引っ張れる強力なディーゼル機関車が欲しい」という大量の注文を受けて開発された輸出用形式「ЧМЭ3(Chme3 / チュメ3)」がベースとなっています。このソ連向けおよび他国向けを含めた一連の姉妹機は、最終的に約8,200両も製造され、機関車の単一シリーズとしては世界最多クラスの発注数を誇ります。 - チェコスロバキアへの導入:
ソ連向けの性能が非常に優れていたため、チェコスロバキア国鉄(ČSD)も自国の仕様(標準軌など)に合わせたものを107号機を含めて逆導入することになり、これが「T 669.0形」となりました。1967年〜1969年にかけて本格的な量産が行われています。
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