ＤＤ５１　北斗星色

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１６番　量産品　ＤＬ

[メーカー名]: ＫＡＴＯ

商品解説

品番１－７０４Ａ

主な特長

・寝台特急「北斗星」などの牽引で活躍した函館運輸所所属機を製品化

・運転台側面に入る北斗星ロゴマークを鮮やかに再現

・ステー付きの「北斗星」「カシオペア」のヘッドマークを付属

・実車とは細部の仕様が異なります。運転室屋根形状、ボンネットの上面やラジエターカバーの形状等は、耐寒形製品と同様となります。

・選択式ナンバープレート:「1093」「1100」「1138」「1140」、メーカーズプレート:「日立」が付属

・ヘッドライト点灯

・動力ユニットは定評あるフライホイール付き、重連でも協調運転可能、パワフルな安定した走行を実現

・DCC対応(8ピンソケット)

ＩＭＯＮ’ｓスタッフレビュー

関口

大井店

実質「再生産」です

品番などが変わるためにポスターなどでは「NEW」と表記されていますが、実質「再生産」です。
車両の仕様は従来品と変わりません。

ＪＲ北海道のＤＤ５１は１９８７年の民営化時は国鉄色のままでしたが、１９８８年３月改正で運転が開始された【北斗星】の函館～札幌間の牽引機として抜擢され、同年夏より青く塗りかえが始まり「北海道色」となりました。
「北斗星色」で無いのは当時まだ夜行寝台客車列車が残っており、【北斗星】以外の各列車牽引機としても活躍したからでしょう。
製品名が「北斗星色」なのはマァ…。

ご存じかとは思いますが【北斗星】・【カシオペア】・【トワイライトエクスプレス】牽引時は重連、急行〔はまなす〕・臨時快速〔らんしま〕（小樽～余市）などの牽引時は単機でした。
(2025-12-08)

参考になった6人

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