東急7600系7601編成 3両
- [メーカー名]
- TOMIX
- [価格]
- ¥8,800
- [ポイント]
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※お支払い方法により異なる場合があります。 - [商品コード]
- 315-200-005-927
- [在庫]
- ※予約受付中
商品解説
東急電鉄7600系は1986年に7200系の制御車を改造して誕生した形式です。 当初は大井町線や目蒲線(現在の東急多摩川線と目黒線の一部)で運用されていました。 後にワンマン化改造や制御装置の換装が行われたうえで3両編成3本に組み換えが行われて池上線、東急多摩川線で2015年まで活躍しました。 今回は7601編成のワンマン対応となった姿で製品化いたします。
IMON’sスタッフレビュー
待望の7600系登場!
東急7600系は7200系のクハ7500を電装化して1986年に登場した電車です。GTO素子インバータ制御であることが特徴の、少数派でちょっと変わり種な電車です。
前面中央に黒、その両隣にL字型の赤帯が入る特徴的な「歌舞伎塗装」は、1994年の池上線ワンマン運転対応工事以降の姿です。この歌舞伎塗装は美しいダイヤモンドカットの前面形状をより引き立て、好ましい姿で人気を博しました。
7600系は最終的に3編成9両が活躍しましたが、3編成とも形態が異なりました。今回製品化される第1編成は中間のデハ7681が元先頭車で、ワンマン化に際して運転台が撤去されたという経緯を持つ車両です。第2編成も似た形態を持ちますが、第1編成と違って中間のデハ7682はライトの台座が撤去され、その跡には蓋がされていました。
第3編成には新製時からの中間車デハ7673が組み込まれていたため、製品からの改造は難しくなります。こちらの製品化も待ち遠しいですね。
パンタグラフはPG16が推奨されていますが、第1編成は少し小ぶりなPT44を搭載していたため、グリーンマックスの5820「PT44S」がおすすめです。
7600系が2015年に東急線を去ってはや10年。電車の改造・組換えは最新型電車に至るまで今に続く東急のお家芸とも言えますが、それをわずか3編成9両に詰め込んだ7600系はその象徴とも言えるでしょう。東急の電車の魅力が詰まったダイヤモンドカットの美しい輝きをぜひお手元に!
(2025-11-13)
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