大井川鐡道6000系タイプ 2両
- [メーカー名]
- KATO
- [メーカー型番]
- 10-0969
- [価格]
- ¥12,870
- [ポイント]
- 10.00%還元(1287ポイント)
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- 310-161-004-231
- [在庫]
- ※予約受付中
商品解説
大井川鐵道のニューフェイス 6000系
大井川鐵道6000系は2024年12月30日より営業運転を開始した新形式車両です。
南海電鉄よりクハ6905とモハ6016の2両が譲渡され、大井川鐵道に適合する保安装置の搭載や排障器(スカート)の設置が行われたものの、譲渡前と変わらない青帯とオレンジ帯のカラーリングを維持しています。
→南海電鉄6000系とは?
米国バッド社との技術提携による東急車輛(現:総合車両製作所)製のオールステンレスカーとして昭和37年(1962)に登場した20m級通勤形電車です。無塗装のコルゲート車体(登場時)や独特な形状のベンチレーター、パイオニアⅢ台車を持つ外観が特徴です。総数72両が製造され、製造後60年以上が経過した現在も20両が南海電鉄高野線の第一線で走り続けています。
●製品特徴
①大井川鐵道への入線後に新たに装着されたスカートを再現
②前面貫通ホロ付(クハ6905)
③種別表示灯全灯点灯と消灯状態が選択可能
④前面表示は「金谷-新金谷」取付済、交換用に「普通 金谷」付属
⑤付属部品:胴受×1組・電連(1段)×2・交換用全面表示・行先表示シール・消灯スイッチ用ドライバー

IMON’sスタッフレビュー
2026年で還暦を迎える新型車?
南海電鉄で廃車となり大井川鐵道で譲受したモハ6016+クハ6905、竣工日は1966年10月14日ですが、当時は違う編成でした。
(南海での更新工事前後で行われた組成変更で同一編成となりました。(時期不明))
2026年で還暦を迎えますが、大鐵ではバリバリの新型車両(実際車体の傷みはほぼ無く、足回り次第ではまだまだ戦えます。)
ホビセンのサイトでの解説で誤解を生みかねない表記があるので補足です。(修正されました)
「パイオニアⅢ台車を持つ外観が特徴」という記載がありますが、これは南海6000系として登場した当時の話で、1985年以降の更新工事と同時に行われた冷房改造で車重が重くなり台車が重さに耐えられない事が判明し、住友金属工業製のFS台車に全車交換されており、製品も当然FS台車仕様です。
(2025-10-04)
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