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商品解説
ÖBB(オーストリア連邦鉄道)2067形ディーゼル機関車(車両番号:2067.82)です。
実車は、1959年から1977年にかけて計111両(+改造編入1両)が製造された、
3軸ロッド駆動式(C軸)の液体式(ディーゼル・ハイドロリック)入換用機関車です
オーストリアの車両メーカー、Simmering-Graz-Pauker(SGP)社が開発・製造を担いました。
それまでÖBBで使われていた2軸の小型ディーゼル機関車(Rh 2060形・Rh 2062形など)では、
重量のある貨車や客車の入換作業にパワー不足だったため、より強力な中型入換機として誕生しました。
長年にわたり、ウィーン西駅、ウィーン南駅、ザルツブルク、インスブルック、フィラッハなど、
オーストリア全土の主要駅・操車場での貨車・客車の入換作業(ヤードシャント)の主役として活躍しました。
また、駅構内だけでなく、近郊のローカル貨物列車の牽引(小運転)にも柔軟に投入されていました。
時代区分(エポック): エポックIV(1970年代〜1990年代頃)
前期型と後期型の違い
- 初期に製造された30両(2067.01〜030)は、ボンネット(前頭部)の形状が異なり、マフラー(消音器)が小型だったためエンジン音が非常に騒々しいという特徴がありました。のちの製造分からは消音器が大型化され、デザインも洗練されています。また、102号機以降は重連総括制御にも対応しました。
- 本製品は、後期形をモデル化しています。
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