商品解説
●碓氷峠鉄道文化むらに保存されている姿を再現
●形式入ナンバープレート装着済、メーカーズプレートは「日立」を印刷済
●パンタグラフ下にある運転室が一段膨らんだ特徴的なボディを再現、窓フチは金色で塗装
●ヘッドライト点灯、動力付
●車輪にスポーク軸心部品取付済
●車輪側面ロッドは実車同様可動します
●ロッドの溝と前面のデッキは実車に基づき黒で表現
●デッキ下にある第三軌条用集電シューを再現
●前後ともアーノルドカプラー装着済
(ダミーカプラーは付属しません)
IMON’sスタッフレビュー
せっかく自走できるように復元したのに…
ED42のトップナンバーだったという事もあり、1963年の粘着運転終了後も解体を免れていました。
1967年に準鉄道記念物に指定、横川駅構内にて静態保存されていた同機に転機が訪れたのは1987年。
碓氷峠電化75周年記念として「動態復元」され、横川運転区内で自走出来るようになりました。
動態復元時は直流600V用として作られている機関車に直流1500Vの架線集電をさせるため、ヨ3961に変圧器を搭載してこれを可能にしました。
とはいえATSは未搭載ですから本線走行は出来ず(そもそも車籍も無い)、動態復元直後のイベント以外で自走する姿は見られませんでした。
1999年に碓氷峠鉄道文化むらへ収蔵され、静態保存されています。
(イベントでモーターカーと連結して「模擬走行」する事があります。)
(2025-07-22)
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