東急5200系/旧5000系大井町線 5両
- [メーカー名]
- ポポンデッタ
- [メーカー型番]
- 6053A
- [価格]
- ¥27,500
- [ポイント]
- 5.00%還元(1375ポイント)
※お支払い方法により異なる場合があります。 - [商品コード]
- 310-160-407-113
- [在庫]
- ※予約受付中
- (発売日:2025年)
商品解説
行先:二子玉川園
共通仕様
2025年4月時点での予定仕様です。変更となる場合があります。
・テールライト・ヘッドライト点灯仕様
・前面行先表示点灯仕様
・カプラーはアーノルド仕様
・先頭車ダミーカプラー仕様
・ブック型ケース仕様でご提供いたします。
・対応室内灯 ポポンデッタLED室内灯Pタイプ
推奨色: 黄白色・白色(好みでご選択ください)
IMON’sスタッフレビュー
東急5200系というと大井町線のイメージ
「日本初のステンレス鋼製車体の電車」として1958年にまずは3両が製造され、東横線で運転を始めました。
翌1959年に中間電動車のデハ5211を組込み4両化、これが東横線での黄金時代となります。(急行運用はこの時期だけ)
1964年の東横線5両化に伴い当時の田園都市線(大井町~二子玉川園~溝の口)へ転属となりました。
この間の1972年の更新工事を受けており、車体側面・妻板裾部のコルゲートが撤去されました。
(デハ5202は1977年の踏切事故復旧に伴い前面コルゲートも減らされました。)
1979年3月にデハ5117を組み込んで5両化されるも同年8月の「新玉川線」開業に伴う「大井町線独立」に伴い東横線へお里帰り。
デハ5117を抜き、デハ5054-デハ5050の2連を加えた6両編成となって各駅停車の運用に使われました。
しかしここでは長く使われず、1980年3月で東横線での5000・5200系運用終了に伴い再度大井町線へ転属。
再度デハ5117を組込み大井町線に凸凹編成が帰って来ました。
…とここまででも複雑な変遷を遂げています。
この製品は1980年3月に再度大井町線にやってきた後、1983年にヘッドライトがシールドビーム2灯化された後の晩年の仕様となっております。
1985年6月には大井町線での運転が終了、サハ5251とデハ5117を抜き目蒲線へ転属した為、2年程度の姿となります。
でも個人的にはこの時代の姿が一番印象深いんですよねぇ。
(2回目の大井町線時代にデハ5201+サハ5251+デハ5202の3連が一週間ほど目蒲線へ応援に入った事があったそうです。)
(2025-08-02)
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