商品解説
◆開通55周年を迎えた西武秩父線で活躍したセメント輸送列車を再生産いたします。同時発売予定の〈10-1358 西武鉄道101系<初期形>新塗色〉や〈10-1359 西武鉄道5000系<レッドアロー>〉などと併せてかつての西武線の風景をお楽しみいただけます。
また、本製品を2セット揃えることで、E851形重連牽引のフル編成を再現可能です。
主な特長
E851
・レッドを基調にクリームのストライプを配したヨーロピアンスタイルの塗色を美しく再現
・精悍な車体、重厚な台車まわりや屋根上を的確に模型化
・フライホイール付動力ユニット採用により、安定した走行を実現
・ヘッドライト点灯(電球色LED採用)
・ナンバーはレタリングシートによる選択式(2種:E851、E852)
テキ401
・有蓋貨車の車体表面形状、複雑な梁で構成される妻板のディテールを再現
タキ1900 (三菱鉱業セメント)
ワフ101
・車体塗装は後年に見られた黒の標準塗装。西武鉄道の社紋や検査表記などを印刷で表現
・デッキ側のみテールライト点灯
車体ナンバー、車体表記、所属会社マークを美しく再現
IMON’sスタッフレビュー
1996年3月で運行終了
西武秩父線開通55周年という事で西武秩父線開通時に揃えられた貨物列車のセットが再生産です。
正丸峠越えは今までの西武の電気機関車では力不足となる為、私鉄としては異例のF型機としてE851形が製造されました。
荷が軽い時は単機、重い時は重連で牽引しました。
1セットで荷が軽い時、2セットで荷が重い時を手軽に再現できます。
E851形は登場時と晩年とではクリームの色が違いました。
製品は晩年の頃を模した仕様となっています。
再生産なのでナンバーは「インレタ式」のままとなります。
また、ワフ101形は登場時こそ青色でしたが、晩年は国鉄緩急車同様黒色となっていました。
西武のセメント列車は1996年3月改 正で運行終了となり、E851も同年5月25・26日に「さよなら運転」をして夏までに4両とも廃車となりました。
(2025-03-08)
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