キハ22羽幌炭鉱色6個ベンチレーターM
- [メーカー名]
- トラムウェイ
- [メーカー型番]
- TW-K22C-M
- [価格]
- ¥35,200
- [ポイント]
- 5.00%還元(1760ポイント)
※お支払い方法により異なる場合があります。 - [商品コード]
- 326-350-257-140
- [在庫]
- ※通販予約終了
商品解説
1/80スケール、G=16.5mm
プラ製塗装済完成品
前灯・標識灯点灯
番号インレタ添付
換算、自重、定員、型式等印刷済
スノウプロウ単線用・複線用交換可能
エンジン夏仕様・冬仕様交換可能
室内灯別売り
IMON’sスタッフレビュー
国鉄キハ22とほぼ同等の自社発注車
典型的な「炭鉱鉄道」なので旅客列車の運行本数は多くはありませんでしたが、1958年より気動車による運行を開始。
この時は国鉄から譲受したキハ42000形(42015)のエンジン等を外して客車化したホハフ5にディーゼルエンジンを搭載したキハ1000形(1001)1両のみでした。
1959年に気動車としては初の自社発注車としてキハ10形(11)を導入、これはなんとレールバスでした。
そして翌年の1960年には国鉄キハ22と同等の車両を導入しました。
形式は国鉄と同じ「キハ22」でしたが、塗装はマルーンに白帯のオリジナル塗装でした。
運転台窓には旋回窓を装備し、国鉄キハ22とは趣が異なっていました。
羽幌炭鉱キハ22は3両が存在しましたが、1・2と3とでは製造時期が異なり、国鉄キハ22の増備途上での変更もしっかり影響を受けています。
1・2はベンチレーターが6個なのに対し、3はベンチレーターが9個というのが大きな違いとなります。
製品は「ベンチレーター6個」の仕様なので「1・2」という事になります。
同車はATSも装備しており、築別から羽幌まで羽幌線に直通する列車もあったそうです。
この区間は国鉄車両と併結して運転していた姿が某動画サイトにカラーで上がっていて驚きました。
編成は国鉄キハ22×2+羽幌炭鉱キハ22×2となっていました。
(2025-10-14)
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