商品解説
特徴
●EF510形500番代を<7164>EF510形0番代増備型と同様の構造に変更の上新規製作で再現
●EF510形500番代のうち元北斗星けん引機で青色塗装の車両を再現
●ヘッドライトは常点灯基板装備
●ヘッドライトは電球色LEDによる点灯
●前面手すり(縦)は別パーツ付属
●JRマーク印刷済み
●ナンバープレートは別パーツ付属「EF510-501・506・511・515」
●信号炎管、ホイッスルは別パーツ付属
●ダミーカプラー、自連形TNカプラー付属
●フライホイール付動力採用
●グレー台車枠、銀色車輪採用
●M-13モーター採用
IMON’sスタッフレビュー
JRの旅客会社で唯一新製された「電気機関車」
【北斗星】・【カシオペア】牽引用に2009年より15両が製造されました。
民営化後、客車列車をどんどんしていったJRの旅客会社は当然本線用機関車を設計するノウハウを持ち合わせておらず、JR貨物が新製を始めていたEF510を仕様変更して製造されました。
なお、この仕様変更を基にEF510-0番台の21号機以降が製造されています。
元々JR東日本の機関車が貨物列車運用も担っていたため、寝台列車としての所定必要数以上に製造された訳ですが、貨物運用受託解消に
伴い2013年7月より一部の車両がJR貨物へ譲渡されています。
後に寝台列車の定期運用が無くなってしまったため、残りの車両も譲渡されました。
付属ナンバーは「501・506・511・515」が入っていますが、「501・506号機」が先にJR貨物入りしています。
EF510-500番台牽引時代の【北斗星】晩年の編成を再現するなら「511・515号機」となります。
個人的には定期【北斗星】下り最終列車の牽引機だった「515号機」をオススメします。
(2025-10-29)
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関口