１５７系　〔伊豆〕

製品について
1964年11月から1969年4月まで東京〜下田・修善寺間で運転されていた 157系の急行〔伊豆〕13輌編成です。 それぞれの編成に1等車が2輌、計4輌の1等車がある豪華急行で 先頭車同士を連結させるためこれまでの片栓から両栓に改造されました。 クモハ157は日車製の4〜8のうち4〜6の前面ピラーが 他に比べ太くなっており、模型でもそれを再現しています。

製品仕様
◆車体は0.4ｔ真鍮とプレス前面のハンダ付けによる組立
◆クモハ前頭部、モハパンタ周りに軽いヨゴシ、ＭＧ室ベンチレータに墨入れ
◆インテリア装備、室内灯が低電圧から点灯する昇圧回路を使用
◆サボ類貼付け済み、ヘッドマーク交換式
◆動力はキヤノンＬＮ12コアレスモーター、ＩＭＯＮギヤ13：2、 ＩＭＯＮ　ＩＳカプラー使用

国内生産