9号車サハ150−1

9号車サハ150−1 海側 9号車サハ150−1 山側

サハ150−1
 昭和34年12月改正までに6両全部が早期落成として2往復時代の需給逼迫を救っ ています。 二次車に相当します。
 全車が三次車であるモハ150と同じ車体、すなわち定員72人という151系で最 大定員の車両です。  サハ151が無いのにサハ150とされた背景は、すでに設計が進んでいた三次車で共 通の車体を持つモハと同じ番号とする事を重視したと考えられます。

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