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2011年5月22日発売 HO1067 (1/87 12mm)
DD51762 早岐 |
DD51 762・731
バランスが狂うことなく製作することに成功したDD51です。 実物に似ているかどうか是非比較して下さい。 中間付随台車にチャンチャン音を出す工夫をしています。 切り換え無しでアナログ・DCCどちらでも運転可能な基板を装備しています。
DD51完成品第三弾は九州、国鉄時代でもDD51全盛時です。
731は鳥栖、762は早岐です。
キャブ横ナンバープレートの地は車体色で切り抜きナンバーです。
この時代DD51は「鳥栖+早岐」で【さくら】【あかつき】を重連で牽引しました
。
モーターはIMONコアレス1616S高速型を2個使い、
ダイキャスト製機関車用IMONギアをシリコンチューブで伝達しています。
車輪径はφ9.8洋白タイヤをBNiメッキしています。
ギヤ比は20.8: 1に減速。DCCとアナログの兼用基板を搭載していますので、
切り替えスイッチ無でどちらでも走行可能です。ベッドライトは1.5V電球です。
台車はロスト製です。
実車の中間台車から出る走行音は、反射するような高い音がでています。
少しでもこれに近づけようと、枕バリに大きなワッシャを取付けて少しでも音がでる
ようにしてあります。
フロントデッキの手すり及びその横の手すり、床板台枠もロストです。
窓ガラスはプラの成形でHゴムをグレーのホットスタンプで、
回転旋回窓もメタリックシルバーのホットスタンプをしています。
カプラーはIMONカプラーHO−101を取付けています。
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