鉄コレ　叡山電車デナ２１型１２５号Ａ

トップ

＞ＴＯＭＩＸ

＞鉄道コレクション　Ｎ

＞鉄コレ　叡山電車デナ２１型１２５号Ａ

＜＜戻る

鉄道コレクション　Ｎ

鉄コレ　叡山電車デナ２１型１２５号Ａ

[メーカー名]: ＴＯＭＩＸ

商品解説

ＩＭＯＮ’ｓスタッフレビュー

関口

秋葉原店

１９９４年まで活躍

デナ２１形は現在の叡山本線用に作られた２１～２４のグループと現在の鞍馬線用に作られた１２１～１２６のグループに分けられます。
モデルは１９２９年、鞍馬線鞍馬駅延長開業時に増備された車両のうちの１両です。
当初からモーター４個搭載で登場しました。（１２１～１２４は２個モーターで登場、後に４個に増強）
１９７８年に集電装置がパンタグラフに変更、連結運転に備えて出町柳方・鞍馬方のどちらかに貫通扉が取り付けられました。
末期はＡＴＳ取付で貫通扉側運転台を撤去し２両固定編成化されましたが、１２１～１２６のグループは１２１・１２３が１９６４年１月５日に正面衝突事故を起こして廃車となっていた為、１２２＋１２６・１２５＋１２４でコンビを組んでいました。
１２５＋１２４の編成は１９９４年に引退しました。

はいここ注目→「１２２＋１２６・１２５＋１２４でコンビを組んでいました。」…という事は、今回製品化される１２５・１２６の２両では末期の固定編成には出来ないという事ですね。

(2021-05-12)

参考になった19人

＜＜戻る