西武鉄道新１０１系　新塗色　基本４両

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Ｎゲージ　ＥＣ・ＥＣセット

西武鉄道新１０１系　新塗色　基本４両

[メーカー名]: ＫＡＴＯ

商品解説

10-1751 西武鉄道新１０１系　新塗色　基本４両セット

（※各セット共通）パンタグラフは実車の後期の形態を再現したシューを再現、屋根へは四つ穴で碍子に組み付ける仕様に変更となります。

ＩＭＯＮ’ｓスタッフレビュー

関口

秋葉原店

２０００年春頃以降２００８年夏前までの姿（？）

新宿線への２０００系集中投入が落ち着いた１９７９年より池袋線に残っていた赤電淘汰（冷房化率アップ）の為に１０１系が追加生産となりました。
もちろん在来のままではなく色々と仕様が変更され、特に先頭車の高運転台化とそれに伴う前面デザインの変更が大きく目立つ所で、在来車と区別する為にＮ１０１系とも呼ばれるようになりました。
元々は窓回りにベージュが塗られていましたが、７０１系グループ淘汰後の１９９６年以降は省力化の為か黄色一色に塗られる様になり２０００年までの５年をかけて全編成が黄色一色となりました。
全編成が黄色一色になった頃、前面種別表示の〔普通〕が白地から黒地となりましたが、２００８年には種別が「普通→各停」への変更とローマ字表記の追加がありました。

プロトタイプはこの〔普通〕幕が黒地になってからローマ字表記が追加されるまでのおおよそ９年位の姿となります。
スカート取付（※）は２００５年からなので当然スカート無しの姿です。（※全編成に施工されたわけではありません。）

今回からパンタグラフが変更になりましたが、これは実車がいつの頃からかホーンシューに交換されていたからです。
登場時は平シューでした。
(2022-03-08)

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