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商品解説
品番2017‐7
IMON’sスタッフレビュー
再度のリニューアル
実車については語るまでもない有名な旅客用蒸気機関車です。
よってモデルについての案内です。
プロトタイプは1955年頃の名古屋区所属の25号機だそうです。
砂撒管が埋め込まれ、デフレクター点検口の無いスマートな外観の時代です。
ナンバープレートは赤色。選択式ナンバープレートは「16・25・30・36」の4種が入ります。
給水ポンプと空気圧縮機に金帯が入った仕様となります。
リニューアルされたC62の中でも北海道タイプ以降に採用された動力ユニットに変更となり、より安定した走行になります。
アーノルドカプラーが標準装備で交換用にナックルカプラー付属します。
ヘッドマークは「つばめ」「はと」が入ります。
流石に東海道本線東京口の普通列車に充当された話は聞きませんが、沼津以西では特急に限らずいろいろな旅客列車に使われていましたので、スハ44系に限らず他形式の旧客を牽引させるのはアリだと思います。
(ほら、某宇宙列車もC62牽引で種別は【超特急】なのに車内はボックスシートの客車でしたから。)
(2020-11-05)
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