今のＥ２６系が再現可能

カハフＥ２６は２０１６年５月の改造出場時に帯の位置がやや高くなりました。
このセットはそれをきちんと再現しています。
「今の」【カシオペア】を再現するのには欠かせないセットとなりました。

…なんてこった。
(2016-12-22)

 追記 

北海道への乗り入れは札幌発２０１７年２月２６日の列車で終了となりました。
青函トンネル付近の区間でのダイヤ調整が難しくなったからだそうです。
今後はＪＲ東日本管内のみでの運行となりそうです。

せっかく青函トンネル用にアンテナの改造をしたというのに…。
(2017-03-03)

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組み合わせを楽しむために！

北海道新幹線開業と同時に通常運行を終了したカシオペアでしたが、一部車両に青函トンネルの新幹線区間に対応する無線機器等を取り付けることで５月以降にカシオペアクルーズやカシオペア紀行として６月から８月中旬は北海道へ９月には初の武蔵野線、中央線、篠ノ井線への入線も果たし長野まで運転されました。

牽引機も通常運行時代には牽引実績の無いＥＨ８００やＤＦ２００（５０・１００番台）、長野行の際は唯一現役のEF６４　０番台の３７号機（茶釜）が牽引してついつい模型でも再現してみたくなってしまう編成です。

今回のセットは青函トンネルの新幹線用の無線に対応後の姿を再現したセットです。無線アンテナとカハフの床下機器の違いですので言われなければと言う感じの場所ですけど機関車がセットになっていないので色んな牽引機にも合せやすいセット構成にもなっていると思います。
(2016-09-13)

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