路線は高架のみの新幹線。地上のみの在来線。勾配有りの私鉄線の３路線に なります。各路線とも１周約２１ｍでホーム有効長は１７５０ｍｍ〜 ２６００ｍｍと 日ごろ中々走らせる機会の少ない長編成物を存分に走らせて頂ける レイアウトになっていると思います。各線の特徴、設備は以下の通りになり ます。

新幹線(高架　複線)
パワーパック 　内回り：（エンドウ製）ＥＰ−５０・外回り：（エンドウ製）ＥＰ−５０
（１）ホーム有効長約２６００mmのカーブの駅。新幹線１６両フル編成が 止められます。
（２）規正の高架レールでは再現できない、半径Ｒ７４２/７０５の大カ ーブ
（３）７ｍの連続直線
（４）アプローチ線で降りる地上部に有効長１６５０ｍｍ（新幹線１０両ま で）の留置線２本

在来線(地上　複線)
パワーパック 　内回り：(TOMIX製)：（エンドウ製）ＥＰ−５０
（１）ホーム有効長約２３００ｍｍ、ブルトレ全盛期の機関車＋客車１５両 の編成が止まれます。
（２）駅をはさむポイント間の有効長は約２９００ｍｍ。 機関車＋コンテナ貨車が計２０両入れます。
（３）内回り外回り共、ヤードが各５線の計１０線。 有効長は約２５００ｍｍ。
在来車が１７〜１８両止まれます。（両端は２６００ｍｍ。新幹線１６両で も止まれます）

私鉄線(高架＋地上　複線)
パワーパック 　内回り：(TOMIX製)・外回り：（エンドウ製）ＥＰ−５０
（１）ホーム有効長約１７５０ｍｍ。在来車１２〜１３両止まれます。
（２）約２％の勾配で新幹線と在来線と交差します。
（３）ホーム有効長とほぼ同じ留置線が計４本。